〈最終倍率2026〉令和8年新潟県公立高校一般選抜:新潟地区【新潟県高校受験情報】

R8最終倍率_新潟

こんにちは。超個別指導塾まつがくです。

2月26日、公立高校入試の最終倍率が発表されました。

この記事では各高校の数値を確認するとともに、志願変更の傾向についてもお話していきます。

 

※県央地区の倍率を確認したい方はこちら
〈最終倍率2026〉令和8年新潟県公立高校一般選抜:県央地区【新潟県高校受験情報】

※昨年度の倍率の記事はこちら
〈最終倍率2025〉令和7年新潟県公立高校一般選抜:新潟地区【新潟県高校受験情報】

 

目次

  1. 志望状況概要
  2. 第二志望学科を選べる高校の倍率について
  3. 志願変更の玉突き連鎖に注意!?

この記事は5分程度で読み終えることができます。

 

 

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【新潟県公立高校入学者選抜試験 志願倍率(2026/2/26時点)】

データはこちら⇨新潟地区 新潟県高校入試倍率【2026】

高等学校入学者選抜に関する情報より抜粋

志願状況概要

一次倍率が高かった高校から見ていくと、新潟高校理数科1.95(ー3人)新潟商業高校総合ビジネス科1.42倍(ー19人)となりました。

新潟高校理数科は微減、新潟商業高校は大きく志願者数を減らしました。

 

新潟高校普通科1.26倍(ー24人)と高倍率ですが、志願者数は303人と昨年(302人)とほぼ同じ人数でした。1学級減で定員が40人少なくなったことが倍率の上昇に直結しました。昨年と同様に、高倍率で普通科の志願者が減る一方で、理数科の志願者はあまり減っていません。県下最難関の学科を志望する覚悟が感じられます。

 

新潟南高校普通科1.26倍(ー11人)理数コース1.55倍(+5人)でした。理数コースは一次の高倍率からさらに志願者が増加しました。新潟高校志望から流れてきていることが想像できますので、手強いライバルが増えることになります。また、新潟江南高校1.35倍(ー13人)となりました。

 

難関校がどこも志願者数を減らしているので、見た目以上に志願変更での移動が活発になっている可能性が高いです。こういう年は、受験者全体のレベルが上がって競争が厳しくなると考えられます。

去年の記事で詳しく解説していますので、気になる方は「志願変更の玉突き連鎖に注意!?」の項目をぜひご覧ください。

 

 

志願者が大きく減った新潟商業高校総合ビジネス科1.42倍(ー19人)ですが、他の学科も情報処理科1.17倍(ー4人)国際教養科1.18倍(+0人)と学校全体で志願者を減らしました。今年はどの学科も高倍率で学科間の移動がしにくく、苦しい判断を迫られた受験生もいたのではないでしょうか。

 

市立万代高校理数科1.65倍(+7人)、普通科1.42倍(ー13人)と昨年に続き高倍率になりました。

新潟向陽高校1.14倍(ー12人)と例年並みの倍率に落ち着いています。

 

新潟中央高校普通科0.94倍(+5人)学究コース0.81倍(+9人)食物科0.95倍(+6人)と志願者が増加しましたが、定員に達することはなく二次募集の枠が残りました。

新潟西高校0.94倍(+18人)新潟東高校0.76倍(+13人)新潟工業高校ミライ創造工学科0.93倍(+0人)も同じく二次募集枠があります。新設の碧高校普通科0.95倍(+1人)も定員には達しませんでした。

新潟西高校をはじめとして、近年人気が高くなってきていた高校でも定員割れが多く出ることになりました。

 

また、新津高校0.97倍(+26人)と大きく志願者を増やしたものの定員割れになっています。巻高校1.04倍(+6人)と定員を超えました。

 

全体としては、昨年に続いて難関校の倍率が高い年になりました。

志願変更での移動も多く出ていますが、結果の数字で見ると強気の出願が多いようにも感じます。

要因を考えると、来年度から適用される私立高校の授業料支援金所得制限撤廃の影響があげられるかもしれません。

公立と私立での必要な費用の差が小さくなることで、「絶対公立高校」にこだわる人が減っているように見えます。実際に今年度の私立高校受験者数は昨年までと比べて大幅に増加しています。

実際のところ、新潟市内には高い合格実績をもつ魅力的な私立高校が多くあります。経済面での負担が減れば、より良い環境を求めて私立人気が高まるのは自然な流れです。

そう考えれば、今後の傾向としても「難関校の高倍率・中堅校以下の定員割れ」が続く可能性は高いかもしれません。

 

第二志望学科を選べる高校の倍率について

新潟高校のように、理数科があり第二志望で普通科を志願できる学校は倍率の見方に注意が必要です。

普通科を第一志望とした志願人数に加え、理数科で不合格になった人も普通科で合格する可能性があるからです。

それを加味すると、より実質的な倍率は次の式で計算できます。

 

倍率=(普通科志願者数+(理数科志願者数ー理数科募集人数))÷普通科募集人数

 

これを計算すると下のようになります。※()内は一次発表との差

新潟高校普通科 (303+(156ー80))÷240=1.58倍(ー0.11)

新潟南高校普通科 (404+(62ー40))÷320=1.33倍(ー0.02)

新潟市立万代高校普通科 (285+(66ー40))÷200=1.56倍(ー0.03)

 

発表されている数字より高くなるので、志願している皆さんはより緊張感をもって勉強の最終仕上げに取り組みましょう。

 

おわりに

今回は新潟県公立高校入試倍率:新潟地区を見てきました。

受験生や保護者のみなさん、もちろん倍率の数字は気になると思います。

ですがこの数字についてできることはもう何もありません。

あとは当日に一点でも高い点数を取ることだけを考えて勉強するのみです。

万全の状態で当日のテストに臨めるよう応援しています。

 

まつがく新潟駅前校 竹森

 

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