高校生対象コース
大学受験へ向けた自主学習の効率最大化と志望校別対策
正確な情報と綿密な作戦で最善の結果を手に入れる
大学受験は情報戦です。
まずは入試制度と自分の特性を正確に分析し、最大限に有利になるよう作戦を練る。
そして、学習効果が最大化されるようカリキュラムを組み、計画的に進める。
大きなプレッシャーに打ち克つために、夢を実現したいという強い気持ち、共に頑張る講師の存在が大きな支えになります。
大学受験は情報戦
この図は併願パターンの組み合わせ図です。
例えば同志社大・文・英米(個別)を第一志望とする場合、
南山大・外国語・英米を併願校とすると、併願のためにリスニングに力を入れる必要があり、非効率です。
こういった情報を持っていると受験勉強を有利に、効率的に進めることができます。

通塾イメージ
1週間の流れ
教室
教室個別指導
・担当講師が一人ひとりの目標や理解度に合わせ、最適な指導を行います。
・家庭でも同様にできるよう、勉強のやり方をアドバイス。
学習に対する姿勢を整えます。
・テキストとしてAI機能付きのweb教材を併用します。

マンツーマンコーチング
・やる気が継続しない原因は勉強に対する孤独感や不安感です。
担当講師が一人ひとりの個性やその時々のコンディションに合わせ、最適なアドバイスを行います。
・直近の学習結果を基に「目標に対して今どの位置にいるか」「今のペースで大丈夫か」など客観的な情報を伝え、やる気を引き出します。

ご家庭
※勉強のやり方の習得が充分になるまでは教室指導のみとさせていただく場合があります。
在宅指導
・曜日、時間を決め、web教材を使い教室と同じように学習。
・担当講師が進捗状況を遠隔で把握し、適切なタイミングでアドバイス。「わかったつもり」を見逃しません。
・送迎の時間が省け、その分を学習に有効活用できます。
・家庭学習の習慣、自主性が身につきます。

宿題
・教室での学習結果を基に、一人ひとりに合わせた宿題を専用アプリへ配信。理解の定着度を高めます。
学習成果の視覚化
・専用アプリにより、ご家庭でも学習の進捗状況を確認できます。

1年間の流れ
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 |
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定期考査対策 | 三者懇談 | 定期考査対策 | 夏期講習 | 定期考査対策 | 三者懇談 | 定期考査対策 冬期講習 |
定期考査対策 | 春期講習 | |||
学習目標①やりきり期間 | 学習目標②やりきり期間 | 学習目標③やりきり期間 |
安心の「定額とことんやりきり指導」
勉強は「どれだけやったか」よりも「どれだけ身についたか」が大切。
まつがくでは生徒それぞれに期間ごとの学習目標を設定し、それを達成するために必要な分の指導(教室or在宅)を「定額で」ご提供します。
一人ひとりのペースに合わせ、しっかり身につくまでとことん面倒を見ます。
春夏冬の講習会も追加料金なしでご提供
春夏冬の講習会は予習復習のための絶好の機会です。
まつがくでは「とことんやりきり」の考え方に基づき、春夏冬の講習会も追加料金はいただかずにご提供します。
※一部選択コースにより異なります。
理解するまでじっくりたっぷり学習できます。
積み上げ式学習で本物の学力を
学力は積み木と同じです。
基礎がしっかりしていないまま、ただがむしゃらに積み上げても隙間だらけで不安定になり、いずれ行き詰まります。
まつがくの指導は一人ひとりの理解度に合わせた「わからない原因」から始め基礎からしっかりきれいに積み上げていくため、安定感があります。
生徒自身もひとつひとつ、しっかり自分のものにしながら、自分で前に進んでいる手応えがあるので安心し、自信を持って学習できます。
身についていない状態

身についている状態(本物の学力)

基礎の徹底が一番の近道
例えば算数なら掛け算割り算、英語ならアルファベットの書き方など
全ての基礎となる部分の確認、定着からしっかり行います。
そのため、もしかしたら最初はなかなか先に進まず、もどかしいかもしれません。
しかし、ある一定のラインを超えると急激に理解力が高まり、身につくまでの時間が加速度的に短縮されます。
頭の中の回路がつながり、急に視界が開ける感覚です。
結果的に間違いなく近道になります。

一人ひとりに合わせた効率的な学習
とは言え、例えば「数Ⅰ」を全てマスターするとして、
そのために習得が必要な単元はなんと202単元。
これらを全て順番にやっていくことは効率的ではありません。
まつがくではAIを活用して一人ひとりの理解度を分析し、
既に身についている単元はショートカットするなど
必要最低限かつ最適な学習を行います。

周りにペースを合わせる必要はありません
最初は時間を掛けてじっくり取り組む。
理解が深まってきたらどんどん進める。
その結果として、学習内容が学校の授業より先に進むのはとても良いことです。
「積み重ね式」ですので、学校のテストに出る頃にはもう忘れているのでは?という心配は不要です。
夢へ向かって進むペースは、学校や周りに合わせる必要はありません。

正しい勉強のやり方を
身につける
習得への正しいプロセスに沿って学習を進め、正しいやり方を身につけます。
習得への正しいプロセス
1
目標
達成したい目標を設定します。
2
診断
現状を確認し、目標達成に必要なものを把握します。
3
講義
知識のインプット。ここで作成したノートは自分だけの財産になります。
4
演習
実際に解いて理解度を確認。設問や途中式は全てノートに書きます。
5
最適化
演習の結果を基に学習ルートの見直しをします。
6
解決
いつでも質問ができます。疑問点を放置しません。
7
学習姿勢
学習姿勢を把握し、適切なアドバイスを行います。
8
定着
当日の学習結果を基にした宿題を配信。理解の定着を図ります。
9
復習
統計学や「忘却曲線」を基に、忘れかけた時に記憶の強化を図ります。
現役合格まつがく予備校


現役合格まつがく予備校はその名の通り、志望大学へ現役合格するためのコースです。
コンセプトはこれまでの予備校とは大きく異なります。
①授業以外の時間を有効活用
1週間の「授業以外の時間」は約3,000分。授業時間の10倍以上です。
この3,000分の学習内容の質を上げることで、学習効果を最大化します。

②専任講師による全面バックアップ
志望校の選定や合格へ向けたルートマップの作成から始まり、
その後も月間面談、週間面談など、専任の社員スタッフが手厚くフォロー。
③大学受験を視覚化
志望校との差を視覚化
模試の結果や実力判定テストから現状の力を判定。
志望校との差がレーダーチャートで表示され、自分の客観的な状況が把握できます。

やるべきことを視覚化
いつまでに何をすればいいのかが明確になり、迷いがなくなります。
計画表は講師の手作りです。
【年間計画表】

【月間計画表】

【週間計画表】

成長を視覚化
志望校合格へ向けてどの項目があとどのくらい必要なのかを明確にします。このグラフでは赤線が合格ライン、青線が生徒のその時点での理解度を表しています。

志望校選びを視覚化
将来進みたい分野、就職先、大学の場所、選択科目、併願する場合の効率、などの条件から受験校を具体的に絞り込むことができます。また、願書締切日や試験日、合否発表日などもカレンダーで管理できます。
