新潟大学附属新潟中学校:受験対策とは?

「新大附属中に合格するには、何がポイントなのか?」
「中学受験対策って具体的には何に取り組めばいいのか?」

——新大附属中を目指す小学生・保護者の方から、こうしたご相談をよくいただきます。

この記事では、新潟県の学習塾「超個別指導塾まつがく」の新潟駅前校:校舎長を務める竹森大和が、新潟大学附属中学校の受験情報・試験内容・算数と国語の具体的な対策を詳しく解説します。受験勉強の方針づくりにぜひお役立てください。

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【受験情報】

※例年8月下旬頃より、各小学校およびHP上にて入試説明会の案内が公表されます。
今年は10/4(日)に実施となります。(参加は要予約)
募集要項は入試説明会での配布、および説明会後にHP上で公開となるため、以下の情報は昨年度までの参考情報です。

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《入学試験概要》
◇試験日
毎年12月中旬の土日2日間となります。
1日目が国語・算数、2日目が面接試験となります。
合格発表は12月下旬です。
結果は附属中生徒玄関で掲示となり、同時に入学手続きが行われます。

◇定員
105名(3学級)
令和7年度入試より、1学級あたりの定員が40名から35名に変更され、募集定員は120名から105名となりました。
募集定員には附属小からの連絡入学予定者の約80名を含むため、外部受験生の枠はさらに少なくなります。

◇倍率
定員の多くを連絡入学者が占めるため、外部から受験する生徒にとっては狭き門となっているのが実状です。
さらに令和7年度から定員が減少したことで、その傾向はより強くなっています。

令和8年度は、定員105名に対して受検者166名(連絡入学者71名、外部受検者95名)で、全体の倍率は1.58倍でした。

しかし、連絡入学者は71名全員が合格した一方、外部受検者は95名中34名の合格にとどまり、外部受検者の実質倍率は2.79倍となります。
限られた合格枠を勝ち取るためには、早い段階からの十分な受検対策が重要です。

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《試験内容》
国語、算数、面接の総合評価で合否が決まります。
2024年度以降、これまで出題されていた「総合問題」はなくなり、入試問題も非公開となりました。
全体的に高度な読解力・思考力・表現力が必要な試験内容となっており、小学校のテストとは一線を画す難易度です。
科目ごとの傾向と対策は下記をご覧ください。
※本記事は、一般にも公開されていた2023年度までの入試問題を基に作成しております。(現在は全て非公開)

ただ実際に受験した生徒の話を聞くと、問題数や構成は若干の変化があるものの、問題自体の難易度や傾向は概ね一定です。”まつがく”では、ご入塾いただくと実際の過去問を提供可能です。

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◇算数
算数は大問全5問、もしく6問構成です。
大問構成は年度によって若干の変化がありますが、出題されている単元は概ね変わりません。

◎計算問題[大問1]
四則演算、小数・分数の計算、計算の工夫(分配法則など)から3〜6問ほど出題されています。
私立中入試に見られるような難解な計算問題はなく、基本レベルの問題が中心となります。
ここでの失点は合否を大きく左右するため、確実に全問正解するための訓練が必要です。

◎文章問題[大問2・3]
速さ、割合、単位量あたりの大きさ、数の性質などから3~4問ほど出題されています。
1問1問の難易度は高く、小学校のカラーテストのように1つの式ですぐに答えが出るような問題はありません。
小学校で習った複数の知識を掛け合わせ、問題の状況を正確に把握する読解力が求められます。
また、<求め方>の記述が必要になるため、自分の考えを的確に伝える文章力も必要です。

◎図形問題[大問4・5]
平面・立体・角度問題からバランスよく、3~6問ほど出題されています。
図形の対称性や分割、移動を利用して面積・角度を求める問題が定番です。
面積公式を知ってさえいれば解けるような問題はなく、様々な視点で図形を捉える柔軟性が求められます。

◎論理思考問題[大問2・6]
規則性、パズル、整数問題など、幅広い単元から1~2問出題されています。
その問題独自に設定された「きまり」に従って解き進める必要があるため、与えられた情報や条件を整理し、筋道を立てて答えを導く論理的思考力を強化しておく必要があります。

~算数の対策まとめ~
①「求め方(途中の式・考え方)」を書き残す習慣をつける
解答欄には計算式だけでなく、どのような順序で考えたかの説明を残す欄があります。
日頃の演習から、途中式や解法のプロセスをきれいに書く練習をしましょう。

②図形問題は「補助線」と「図形の分割・移動」をマスターする
複雑に見える図形も、等高図形の性質や平行移動・回転を利用すると簡単に解けるものがほとんどです。
補助線をひく、変形させる、視点を変えるなど、柔軟な発想を大切にしましょう。
発想力は様々な問題に取り組むことで強化できます。

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◇国語
国語は大問2問構成で、長文読解(説明文・物語文)と資料読み取り・記述問題が中心です。

◎長文読解[大問1]
大問1は物語文である年がほとんどです。
登場人物の発言や行動から、その時の感情や葛藤(罪悪感、相手への思いなど)を読み解く問題が出題されます。
問題の種類は、漢字、記号選択、書き抜き、記述などがバランスよく扱われています。
特筆すべきは記述問題で、40字前後の問題が1問、80字前後の問題が1~2問出題されます。
小学校のカラーテストと比べてより長い字数の答えが求められるため、要注意です。

◎資料問題[大問2]
大問2は資料問題である年がほとんどですが、説明文が出題される年もあります。
資料問題では、中程度の長さの資料が複数提示され、それを基に生徒や先生が会話をする形式が多く見られます。
記述問題の割合が多く、100字前後の問題や、「あなたの考え」を書く作文形式の問題が出題される年もあります。

~国語の対策まとめ~
①本文中の言葉を活かした記述練習
「文章中の言葉を使って〇〇字以内で説明しなさい」という形式が多いため、本文から要素を抽出し、指定字数内で論理的にまとめる要約・記述力を鍛えましょう。
また、80~100字程度で解答する問題も頻出ですので、長文解答でも論理を崩さず意味が伝わる文章を書く訓練が必要です。
記述問題の答案は、学校や塾の先生など、プロにチェックしてもらうことが最も効果的な対策となります。

②複数の資料を比べる「情報の整理力」
2つの文章や資料を読み、「Aでは〜とあるが、Bでは〜と書かれている」といった対比構造を素早く読み解く練習が必要です。
「しかし」や「一方で」といった対照を表す接続詞に注目して文章を読む癖をつけましょう。

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《まつがくの新大附属中合格カリキュラム》
以上の内容を踏まえた上で、まつがくの新大附属中対策コースでは以下のカリキュラムで学習を進めていきます。

◎小5の3月まで
・学習習慣の確立
⇒成績向上に最も大切なのは、難問への挑戦以上に「毎日の学習習慣」です。
しかし毎日の継続は、中学受験に挑む小6であっても決して容易ではありません。
勉強を“歯磨き”のように当たり前の習慣にすることが、受験期の強い土台となります。
まつがくは通塾時間・コマ数無制限ですので、お子さまに合わせた最適な学習習慣を小6までに確立します。

・atama+で国語・算数を学習。最短効率で小学校の全学習内容の修得を目指す。
⇒これが終わらないと受験対策は始まりません。
先取りはするものの、焦らず着実に基礎を固めていきます。

◎小6の4月より
・小学校の未修範囲があれば引き続き学習。早期決着を目指す。
・算数について、学校教科書では深く扱わない特殊算を学習
⇒特殊算は、解き方を覚えるためだけのものではありません。
文章を読み、情報を整理し、筋道を立てて答えを導く「考える力」を身につけるための学習です。
・国語は、中高レベルの文章に挑戦
⇒中高レベルの文章・語彙に慣れておくことで、入試問題がグッと読みやすくなります。
・附属中対策専用テキストを用いた記述力強化
⇒AIにはできない「答案の細部まで見る添削指導」を、人間のプロ講師が行います。
また、どのように考えこの解答を作成したのか、お子さまとの対話を通じて論理的思考力を強化します。

◎小6の9月より
・過去問および模擬試験を使った実践演習、添削指導
⇒附属中の過去問7年分+予想模試7回分に取り組みます
記述問題は人間の目で添削を行います。
・実践演習で判明した弱点の解消
⇒atama+のAIをフル活用し、効率的に弱点を補強していきます
・面接練習開始
⇒伝え方・答え方・話し方・立ち振る舞いの訓練
本番同様の通し練習も毎週行います

※これは基本的なカリキュラムであり、お子さまのご入塾タイミング、ご入塾時点での学力等に合わせて個別最適化したカリキュラムを提供いたします。

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《まとめ》
新大附属中入試は定員削減に伴い狭き門となっていますが、早期からの計画的な対策で十分に合格を目指せます。まつがくでは一人ひとりに合わせたカリキュラムとプロ講師による手厚い指導で合格へ導きます。まずはお気軽にご相談ください。

超個別指導塾まつがく新潟駅前校
校舎長 竹森 大和

【新大附属中 受験対策:実施校舎】

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