夢に。地図を。
信大附属長野中学校受験専門MAZGACK

私立新潟明訓中学校受験専門MAZGACK

私立新潟明訓中学校→難関国公立大学合格

MAZGACKの超個別指導

MAZGACKはなぜ新潟明訓中学校の受験に強いのか。3つの理由。

  • 1個別最適化指導により「読解力」と「早く正確に解く力」を身につける

    新潟明訓中入試は、試験時間に対する問題数が多く(算数小問22〜26問、国語小問28〜30問、各50分)、さらに1点の差が合否を分けるため「何を問われているか素早く把握し」「ミスなく正確に解答する」ことが求められます。
    MAZGACKでは専門の読解テキストを使用し、その添削を行うことで高い読解力、表現力を身に着けます。また、算数ではatama+を用いて「小学校では未履修の内容」に早期に着手することで、小学6年間で履修する算数全内容を早い時期に修了させ演習問題に進みます。
    読解力+演習量。これがMAZGACKが新潟明訓中学校受験に強い理由です。

  • 2圧倒的な入試過去問演習量

    新潟明訓中入試では、「小学校で履修した内容」をベースとした上で算数、国語とも「応用力」を重視した出題がされます。
    「土台」が十分に完成されていることはもちろんのこと、入試対策として「応用問題」の対策が必要不可欠です。
    MAZGACKでは、入試過去問演習を5年分✕3回、反復して取り組むことで本番の実力を発揮できるようにします。

  • 3定額とことんやりきり指導により必要な学習時間を確保

    上記の個別最適化指導を「とことん受ける」ことが合格への一番の近道。
    MAZGACKの指導プランは月謝定額制で、何教科選択でも、指導回数や時間をどれだけ増やしても追加受講料はいただきません。
    さらに春夏冬の季節講習会も講習費不要。合格まで徹底的に指導を受けられる月謝定額制で受験生を強力にサポートします。

受験情報

examination

私立新潟明訓中学校

入学試験概要

試験の詳細

新潟明訓中学校は「A方式」、「B方式」、「C方式」の入試方式があります。
A方式:事前提出書類(作文)、調査書、親子で面接、集団活動
B方式:学力調査(国語・算数)、調査書、親子で面接、集団活動
C方式:調査書、面接、課題作文
※C方式の入試は、定員が足りない場合のみ行います。毎回行われるわけではありません。

2022年度入試の倍率はA方式が2.58倍(134人受験・52人合格)、B方式が1.39倍(97人受験・70人合格)でした。C方式は実施されませんでした。
人気が高いこともあり、合格は簡単ではありません。学力の基準として偏差値53以上は押さえておきたいです。

試験日

A方式:2023年11月18日
B方式:2023年12月9日
C方式:2024年1月5日
2024年度の試験日です。
C方式はA、B方式で募集定員に達した場合は実施されません。

試験科目

A方式:面接、集団行動
B方式:学力検査(国語・算数)、面接、集団行動
C方式:面接、課題作文

試験時間は各50分
算数:大問が4つ。計算問題は8問。割合、比を求めさせる等の簡単な文章題が8問。大問3と4はそれぞれ面積、速さをテーマにした文章題でかなりの難問。
国語:大問が3つ。漢字は10問。読解は説明文と小説。

考察:算数は大問3と4はかなりの難問のため、そこで差がつくとはあまり考えられません。むしろ重要なのは前半の計算と簡単な文章題。合わせて16問と問題数が多いので時間内に早く正確に解いていく必要があります。ここでのミスが合否に左右されると考えられます。国語は漢字の読み書きが10問、四字熟語を問う問題が2問出題されています。基本的な言葉の知識も重要視されています。説明文、小説は演習問題を繰り返せば対処できるレベルです。

作文

作文はA方式のみ作成します。
事前課題となりますので、時間をかけてじっくり作成することができます。
昨年度のテーマは「未来の自分からの手紙」です。
用紙は400字の原稿用紙を使用し、枚数は3枚程度となっています。
注意ポイント
・丁寧な字で書くこと
・原稿用紙の使い方に注意して作成すること。
・原稿用紙をコピーして入試前に何を書いたか確認できるようにすること。

面接では事前作文で書いた内容についての質問が入りますので注意しましょう。

面接

面接官2人、生徒1人、付き添いで保護者1人
質問は生徒に5、6問、保護者に3問程度
時間は5〜10分程度

質問例
志望動機
長所短所
友達との関係で大事にしていること
(保護者向け)
子供は家でお手伝いをしているか
受験に対する保護者の考え

考察:そこまでこちらが予測していない質問は出ないようです。ただ良かれと思い保護者の方が生徒が質問されている際に、助け舟を出すようなことをすると相当悪印象になるそうです。

総括

A方式の入試では、調査書類と集団活動、親子面接に比重が置かれているようです。
B方式の入試では学力試験の点数が重視されます。
新学習指導要領の評価項目3種として「知識、技能」・「思考力、応用力、表現力」・「主体的に学習する態度」があります。明訓中の試験ではこれらがバランスよく出題されています。
知識を蓄積するのも重要ですが、置かれた状況の中で主体的に状況判断し、表現できることが重視されると言えるでしょう。

まつがくの明訓中学合格のカリキュラム

以上から、明訓中に合格するためにはこの3つの条件が必要になります。
1.算数、国語の基本的な学力
2.それらを早く正確に表現し、また応用できる力
3.自分が主体的に動き考え、それを表現できるコミュニケーション力

これを実現するためにまつがくでは以下のカリキュラムでサポートします。

小5の3月まで

atama+で算数小6範囲を全て終わらせる(1学期範囲までではなく全て)
論理エンジンキッズ6−2までを終わらせる
通塾は80分✕週2回

小6の4月より

atama+で算数の中学受験に取り組む
国語は小6ワークを使用して演習
通塾は80分✕週3回

小6の8月より

明訓中過去問を時間を測り解く。最低でも5年分✕3回
間違った単元をatama+で復習
面接練習
通塾は120分✕週3回

AI個別最適化指導が
できること

AI個別最適化指導ができること

AI個別最適化指導ができること

さかのぼって弱点を克服→基礎の定着→応用力の習得→予習型学習→志望大学現役合格

全国で大きな成果を上げているAI教材「atama+」を使用。
人間には不可能なレベルで、生徒の理解度や目に見えない弱点、ミスの傾向、集中度まで分析。3億以上のビッグデータをもとに、生徒一人一人に超オーダーメイドで最適なカリキュラムを作成。基礎の定着から先取り学習へと最短で押し上げ、学力アップを科学的に達成します。

「とことん身につける月謝定額制」

生徒の夢の実現のため、徹底的に学力をつけさせたい。
まつがくでは生徒ひとりひとりに最適化された指導を、何科目選択していただいても、どれだけ受けていただいても月謝は変わりません。
途中からの指導科目・指導日追加も自由にできます。
夏期講習・冬期講習・春期講習も追加指導料不要。成果を上げるためとことん受講できます。

※受験対策指導の受講料、および季節講習会や科目追加時の教材費は別途

塾生は春夏冬の講習会も指導料不要
一般的な学習塾 まつがく
月謝 科目数・指導回数で変化 通い放題で定額制
月謝 学年が上がると
月謝も上がる
入学時の月謝設定で
高3まで指導
テスト前追加指導 1回3,000円~5,000円 追加料金なし
季節講習会 1回50,000円~300,000円 追加料金なし
塾生は春夏冬の講習会も追加料金不要

超個別コーチングで行うこと

超個別コーチングで行うこと

超個別コーチングで行うこと

・勉強の目的、夢、目標をひとりひとり言語化し、本当のやる気を引き出します。
・最新の受験情報を分析し、志望校合格へのロードマップを作成。夢の実現のため、やるべきことを明確にします。
・単元ごとの理解度、目標までの必要な勉強時間等を数値化・視覚化し、現役合格を果たせるよう進捗管理をします。
・必要な学習を最後までやりきれるよう、ひとりひとりの個性に寄り添いメンタルを強化します。

合格者インタビュー

INTERVIEW

夢への実現へ向け、中学進学後もサポート!

新潟明訓中学校→難関国公立大学合格への勝利のロードマップ

①新潟明訓中学校合格後は完全予習型学習を徹底

完全予習型学習とは?
一般の進学塾では、生徒が理解しているかどうかは関係なくかかわりなく、予習先行型のカリキュラムで授業がどんどん進んでいきます。
MAZGACKの指導は生徒ひとりひとりに合わせ、まず基礎学力の徹底から始めます。
そして全ての基礎部分を積み上げた後、その積み上げを継続する形で予習型学習へとさらに積み上げていきます。
基礎から積み上げた先にある予習型学習。これを完全予習型学習と呼んでいます。

②新潟明訓中学校の授業スピードに対応した高水準の指導を、とことんやりきり指導で充分に取り組む

新潟明訓中学校の授業は一般的な公立中高と比べて非常に速く進みます。
MAZGACKでは「学校で未履修の内容」に対しても授業、解説、演習を行い、授業スピードに対応するだけではなく、高い校内成績をとれるよう指導します。
具体的にはこのように目的ごとに目標を設定し、学習を進めます。
大目標…「大学入試」をターゲットとした目標設定
中目標…「定期テスト」をターゲットとした目標設定
小目標…「毎月の学習進捗」をターゲットとした目標設定

③早い段階から志望大学に照準を定め高いモチベーションで学習

新潟明訓中学校合格がゴールではありません。
MAZGACKでは夢を実現させるための大学選び、それに向けた通過点としてのトップ高校合格の道筋を具体的に描いたロードマップを作成し、プロ講師の熱い超個別コーチングでひとりひとりの夢に寄り添い、最後までやり抜けるよう、とことん指導します。

将来の夢 学部・学科選定 大学選定 入試情報の分析 高3 高1・高2 中学校
・どんな人になりたいか
・好きなこと、得意なこと
・やりたいこと
・資格が必要か
・専門的な知識が必要か
・卒業生の進路
・カリキュラム内容
・地域
・私立/国公立
・受験科目と配点
・受験方法(一般入試/総合型選抜/学校推薦型選抜)
・過去問演習10年分を3往復
・7月英数基礎2周目修了
(理系は数Ⅲ・物理修了)
・できるだけ早く英数基礎1周目を修了
・理系は数Ⅲ・物理を修了させる
・共通テスト模試受験
・学年30位以内 / 120人をキープ

MAZGACK開講校舎

MESSAGE

新潟木戸校

石田剛志(いしだ たけし)

〒950-0886新潟県新潟市東区中木戸286-11 ハウスアゼリア1F

【出身地】新潟市
【出身高校】新潟高校
【出身大学】新潟大学大学院 人文科学研究科
【学生時代に打ち込んだもの】ビリヤード、大学院試験に向けての独学
【最近はまっているもの】リングフィットアドベンチャー

【この仕事にかける思い】
私の仕事は皆さんに勉強を教えることだけではありません。
大半の役割は皆さんをサポートすることです。
具体的には、皆さんがこれからどうなりたいのかに耳を傾け、それを聞いてどんな風に勉強を進めていくかを提案し、それが適切に進められるように応援していきます。
言わば、カウンセラーであり、プランナーであり、マネージャーであり時々ティーチャーというのが私の仕事です。

そう捉えるようになったのは、私自身が学校を離れてから資格等の勉強を始めたのがきっかけです。
自分自身が必要だったり勉強してみたいと始めたことなんですが、どのように進めればいいか、あるいは始めたとしてもなかなかモチベーションを保てなかったりして、思う様にいきませんでした。やることが決まっていても、そこにたどり着くための地図や進み具合を管理してくれるものが必要だと痛感したのでした。
これはそのまま皆さんの状況につながりますよね。

皆さんは勉強することはわかっていても、やる気が出なかったり何から始めたらいいか途方に暮れてしまったことってあると思います。だからこそ単に教えるだけではなく、皆さんをサポートしていきたいなと思い日々接するようになっていきました。

まずは皆さんがこれからどんな人になっていきたいかについて聞かせてください。
新潟木戸校で皆さんのやりたいことをサポートするためにお待ちしています。

校舎長石田剛志(いしだ たけし)