夢に。地図を。
信大附属長野中学校受験専門MAZGACK

信大附属長野中学校受験専門MAZGACK

信大附属中合格→長野高校合格→難関国立大学合格

2024年度 12名合格!(合格率75%)

MAZGACKは
なぜ信大附属中受験に強いのか。
3つの理由。

  • 1個別最適化指導により「読解力」と「速く正確に解く力」を身につける

    信大附属長野中入試の試験時間は1科20分と短く、さらに1点の差が合否を分けるため「何を問われているかを素早く把握し」「ミスなく正確に解答する」ことが求められます。MAZGACKでは毎週作文を課し、その添削を行うことで高い読解力を身につけます。また問題集を各科目2冊×2周、反復練習することで正確性を高めます
    読解力+練習量。これがMAZGACKが信大附属中受験に強い理由です。

  • 2圧倒的な面接練習量

    信大附属中入試では面接試験も大きなウエイトを占めます。
    その対策とし、MAZGACKでは毎週面接練習を行います。これにより生徒は自分の考えをまとめ、適切な言葉で表現する力を身につけます。また、自分の将来について深く考えることで、「信大附属中へ入学する目的」が明確になります。
    これは面接対策であることはもちろん、生徒自身の視野を広げ、人生を豊かにすることにも繋がります

  • 3定額とことんやりきり指導により必要な学習時間を確保

    上記の個別最適化指導を「とことん受ける」ことが合格への一番の近道。
    MAZGACKの指導プランは月謝定額制で、何教科選択でも、指導回数や時間をどれだけ増やしても追加受講料はいただきません。さらに春夏冬の季節講習会も講習費不要
    合格まで徹底的に指導を受けられる月謝定額制で受験生を強力にサポートします。

受験情報

examination

信州大学附属長野中学校

入学試験概要

試験日

2023年11月25日(土)
・昨年度は2022年12月3日(土)でした。
・本年度より他の中学校と異なる入試日程となりました。ただし屋代高校附属中、市立長野中は他の公立中との併願は不可となっています。

試験科目

・小6の夏休み前までの範囲から出題されます。
・教科書レベルを超えた難問は出題されません。
・試験時間は以前は1科目あたり25分間でしたが、近年は感染症対策として20分に短縮されています。本年度については未発表です。
・合格に必要な学力レベルは年々上がっています。偏差値の目安は55がボーダーライン。58あればほぼ合格です。

その他

・定員は200名(来年度は175名になるようです)。
信大附属小から進学する生徒が約80名いるため、中学受験生の定員は120名+α。
・倍率は2021年度が2.01倍、2022年度が2.00倍、2023年度は1.91倍でした。
・面接は3~5人の集団形式で、時間は15分間です。ただし近年は時間が短縮され、同時に面接を受ける人数も少なめになっています。
・毎年9月に行われる保護者説明会に参加することが出願必須条件です。
・願書提出の際に保護者面接が行われますが、合否には関係ありません。

2023年度に実際に行われた内容

筆記試験

・20分×4科目
・算数:分数小数かっこつき計算。割合の文章題。複雑な角度計算と面積問題。20問くらい。
・国語:漢字は誤字訂正。大造じいさんとガンの推薦文をどう書くか、友達の意見も参考に下書きを書かせる問題。長文が1問。
・理科:記述あり。単元は二酸化炭素を水に溶かすとどうなるか。水溶液、振り子10往復の時間。蝶とテントウムシ。蝶の幼虫が食べるもの。蝶の足はどこから生えているか。モノの燃え方。小5範囲が    中心。
・社会:小5問題が中心。記述多し。小6範囲は憲法と選挙。歴史は無し。ABどちらの政党に入れたほうがよりよい社会になるかという記述問題が出た。嬬恋村のキャベツ問題。県名も出た。三権分立の理由。

参考:2022年度の出題内容
・算数:大問が7つ。合計20問ほど。計算問題は4問。ラストの図形問題が難しかった。
・国語:大問が4つ。漢字は5問。読解は小説と説明文。
・理科:記述問題あり。単元は電流と植物、水溶液、川。
・社会:小5レベルの語彙問題が10問ほど。小6範囲からは「憲法」についてのみ。

考察:問題数は1科目だいたい15~20問くらい。記述もありますが、それほど長くはありません。出題範囲は小5~小6の1学期まで。説明会では出題は小6範囲がメインという話でしたが、実際には小5範囲からがほとんどでした。社会については歴史は出題されず、小6初めの公民部分のみ出題。昨年度は長い書き問題が出題されました。また、教科書レベルを超えた問題はないですが、「教科書レベルの問題を絶対に間違えない」だけでなく、教科書レベルの事項をひねった応用問題が初めて出てきました。思考力応用力重視の近年の傾向が附属入試にも出されるようになりました。算国理社の配点比率は同じなので4科バランスよく勉強することも大切です。

作文

2023年度テーマ『失敗から学んだこと』小学校時代を振り返って。
2022年度テーマ『ルールとマナーに違いについて』小学校生活の経験を基に。
他にアンケート形式で「5、6年時の学校欠席日数」「6年時の委員会と係」「得意なこと」を回答。

面接

・面接官2人、生徒4人
・質問は4問ほど
・時間は10分間
・ドアは空けたまま

質問例
学校名、氏名
委員会活動または係活動で学んだこと
附属中に入ったらどんなことができるか
今頑張っていること、できるようにしたい事
得意科目と家でしている勉強
得意教科とその理由
クラスで思い通りにならないことがあった場合、あなたはどうするか
自分の力は何か。その力をどのようにのばすか。
附属中でどんな力が付きそうか。どんなことが伸ばせるか。
学校生活で自分の思い通りにいかなかったときはどんなときか、その時どのようにしたか
学校は楽しいか、どんな時にそれを感じるか
将来どのような人になりたいか、そのためにはどうすればいいか
中学校に入ったらやりたいことと志望動機
悩み事があったら誰に言うか
中学に入って頑張ること
受験をすると言った時に親がなんと言ってくれたか
中学になって伸ばしたいこと
どんな大人になりたいか(ここで将来の夢を言ったそうです)
苦手な教科。それを克服するにはどうするか
出身小学校はどんな学校か
将来どんな大人になりたいか(将来の夢ではなく、どんな人間になりたいか)
児童会活動で学んだこと
附属中のイメージ

考察:
新学習指導要領の評価項目3種に当てはめると以下のようになります。

・「知識、技能」→4科目テスト
・「思考力、応用力、表現力」→4科目テスト+作文
・「主体的に学習する態度」→面接、調査書

これを1:1:1で評価すると「作文、面接、調査書」の比重が大きくなります。
面接では今までと異なり「うまくいかなかった時にどうするか」という質問が見られました。反面、これまで定番だった志望動機についてはほぼ聞かれませんでした。指示待ちではなく、置かれた状況の中で主体的に状況判断し、表現できることが重視されていると言えるでしょう。作文は論理的な文章を書く練習、模範解答を写す練習が有効です。委員会活動については作文にも書く欄があり、これも主体性を見たい表れだと思います。児童会役員などをやっていると有利なのは間違いありません。

まつがくの信大附属長野中合格カリキュラム

以上から、信大附属中に合格するためにはこの3つの条件が必要になります。
1.偏差値55以上
2.論理的な文章を書く能力
3.自分が主体的に動き考え、それを表現できるコミュニケーション力

これを実現するため、まつがくでは以下のカリキュラムでサポートします。

小5の3月まで

・まずは算国メイン
・atama+で算数小6範囲を全て終わらせる(1学期範囲までではなく全て)
・倫理エンジンキッズ6-2までを終わらせる
・国語作文を宿題として出す
・通塾は80分×週2回(算国)

小6の4月より

・1学期は理社メイン
・理社小学生ワーク小5,小6使用開始
・算国は小5ワークを使用して復習
・同じものをもう一冊用意し宿題用とする
・入試までに3周やる
・通塾は80分×週3回(算国週1、理社週2)

小6の8月より

・面接練習開始
・算国は小6ワークを使い、1学期範囲の復習を行う
・作文を授業中に扱う
・11月に摸試の過去問に取り組む
・通塾は120分×週3回(算国週1、理社週2、面接週2)

AI個別最適化指導が
できること

AI個別最適化指導ができること

AI個別最適化指導ができること

さかのぼって弱点を克服→基礎の定着→応用力の習得→予習型学習→志望大学現役合格

全国で大きな成果を上げているAI教材「atama+」を使用。
人間には不可能なレベルで、生徒の理解度や目に見えない弱点、ミスの傾向、集中度まで分析。3億以上のビッグデータをもとに、生徒一人一人に超オーダーメイドで最適なカリキュラムを作成。基礎の定着から先取り学習へと最短で押し上げ、学力アップを科学的に達成します。

「とことん身につける月謝定額制」

生徒の夢の実現のため、徹底的に学力をつけさせたい。
まつがくでは生徒ひとりひとりに最適化された指導を、何科目選択していただいても、どれだけ受けていただいても月謝は変わりません。
途中からの指導科目・指導日追加も自由にできます。
夏期講習・冬期講習・春期講習も追加指導料不要。成果を上げるためとことん受講できます。

※受験対策指導の受講料、および季節講習会や科目追加時の教材費は別途

塾生は春夏冬の講習会も指導料不要
一般的な学習塾 まつがく
月謝 科目数・指導回数で変化 通い放題で定額制
月謝 学年が上がると
月謝も上がる
入学時の月謝設定で
高3まで指導
テスト前追加指導 1回3,000円~5,000円 追加料金なし
季節講習会 1回50,000円~300,000円 追加料金なし
塾生は春夏冬の講習会も追加料金不要

超個別コーチングで行うこと

超個別コーチングで行うこと

超個別コーチングで行うこと

・勉強の目的、夢、目標をひとりひとり言語化し、本当のやる気を引き出します。
・最新の受験情報を分析し、志望校合格へのロードマップを作成。夢の実現のため、やるべきことを明確にします。
・単元ごとの理解度、目標までの必要な勉強時間等を数値化・視覚化し、現役合格を果たせるよう進捗管理をします。
・必要な学習を最後までやりきれるよう、ひとりひとりの個性に寄り添いメンタルを強化します。

合格者インタビュー

INTERVIEW

夢への実現へ向け、
中学進学後もサポート!

附属中→長野高校→難関国立大学合格への勝利のロードマップ

①附属中合格後は
完全予習型学習を徹底
完全予習型学習とは?

一般の進学塾では、生徒が理解しているかどうかは関係なくかかわりなく、予習先行型のカリキュラムで授業がどんどん進んでいきます。
MAZGACKの指導は生徒ひとりひとりに合わせ、まず基礎学力の徹底から始めます。
そして全ての基礎部分を積み上げた後、その積み上げを継続する形で予習型学習へとさらに積み上げていきます。
基礎から積み上げた先にある予習型学習。これを完全予習型学習と呼んでいます。

②附属中定期テストに対応した
高水準の問題演習を
とことんやりきり指導で
徹底的に学習

信州大学附属中学の定期テストは他中学に比べ、難易度が非常に高くなっています。
MAZGACKでは附属中定期テストに合わせた高水準の問題演習を徹底的に解き、高い校内成績をとれるよう指導します。

③早い段階から
志望大学に照準を定め
高いモチベーションで学習

附属中学合格がゴールではありません。
MAZGACKでは夢を実現させるための大学選び、それに向けた通過点としてのトップ高校合格の道筋を具体的に描いたロードマップを作成し、プロ講師の熱い超個別コーチングでひとりひとりの夢に寄り添い、最後までやり抜けるよう、とことん指導します。

将来の夢 学部・学科選定 大学選定 入試情報の分析 高3 高1・高2 中学校
・どんな人になりたいか
・好きなこと、得意なこと
・やりたいこと
・資格が必要か
・専門的な知識が必要か
・卒業生の進路
・カリキュラム内容
・地域
・私立/国公立
・受験科目と配点
・受験方法(一般入試/総合型選抜/学校推薦型選抜)
・過去問演習10年分を3往復
・7月英数基礎2周目修了
(理系は数Ⅲ・物理修了)
・できるだけ早く英数基礎1周目を修了
・理系は数Ⅲ・物理を修了させる
・共通テスト模試受験
学年80位以内 / 200人をキープ

MAZGACK開講校舎

MESSAGE

長野SBC通り校

〒380-0802長野県長野市上松4-5-2 クレストビル3階H号室

2024年1月15日新規オープン!

校舎長

長野柳町校

〒380-0803長野県長野市三輪5-45-14

校舎長

長野運動公園校

徳武孝二(とくたけ こうじ)

〒381-0043長野県長野市吉田5-10-40 勝宝ビル3F

【出身地】 長野
【学生時代に打ち込んだもの】 野球
【最近はまっているもの】レゴブロック、ナノブロックを校舎に飾る用にちょこちょこ作ってます。

【この仕事にかける想い】
私がこの仕事を選んだ理由は「子供たちの将来に貢献できる仕事したい」という思いがあったからです。
学生時代は「勉強」に多くの時間を割かなければなりません。
それを目的を持ち行うのか、そうではないのかは将来大きな「差」を生むと思います。
勉強する意義を生徒自身に持ってもらう、または気づいてもらえるよう日々努力しています。
それが明確であればあるほど生徒たちはぐんぐん力をつけていきます。
目的がはっきりしていますので何か問題にぶちあたったときに自ら考え、解決するために自ら行動しできるようになります。
勉強を通してこういった「生きていく力」を身につけていってほしい、そう思って生徒と接しています。

校舎長徳武孝二(とくたけ こうじ)

長野駅東口校

鶴吉雄一郎(つるよし ゆういちろう)

〒380-0921長野県長野市栗田1020-1 ステラビル4A号室

長野駅東口校では、本気で学力、成績を上げるため、日曜祝日も9:30~21:30まで開講しております。 休みの日の過ごし方で差がつきます。積極的にご活用ください。

【出身地】 パラグアイ
0歳~6歳 パラグアイ
6歳~14歳 アルゼンチン
14歳~19歳 東京都

【出身高校】 東京都立竹早高校
【出身大学】 山梨大学 教育学部 中学教員養成課程 英文学科(当時の名称)
【学生時代に打ち込んだもの】 ボランティア活動(山梨YMCAで障害児や幼稚園児のサマーキャンプ・スキーキャンプボランティア)
【最近はまっているもの】 映画(特に泣ける映画)

【この仕事にかける想い】
私の中学・高校時代の将来の夢は航空自衛隊の戦闘機パイロットになることでした。
2回挑戦して夢に破れて、どん底で恩師の導きがあったおかげで今の仕事をしています。

一番苦しい時に話を聞いてくれて、希望を持たせてくれて、背中を押してくれる人間がいるかどうかで人生は大きく変わります。
私の場合は中学時代の英語の先生でした。
大学受験の浪人時代に方向性も定まらずにただ勉強をしていた日々は出口の見えない暗いトンネルの中を歩いているような感覚でした。

そんな苦しい日々を8か月も続けて限界を迎えた時にふと中学3年生の時の恩師が頭に浮かび、すぐに彼が勤務していた中学校を訪ねました。
3年半ぶりに会うなり、涙と共に感情があふれ出てきました。
話を聞いてくれるだけでなく苦しさを共感してくれて受け止めてくれただけでも気持ちが楽になりましたが、その時にいただいた言葉が私の一生を決定付けました。

「ミスター鶴吉の、人と真摯に向き合う姿勢は指導者に向いていると思います。人を導く世界に飛び込むのもありだと思います。」

本当に人間の一生は人との出会いによって作られます。
夢が見つからない、どう生きていけばよいか分からない、そういう悩みをお持ちの生徒さんの心に火を灯すのが今の私の仕事です。

「夢に、地図を。」

校舎長鶴吉雄一郎(つるよし ゆういちろう)

須坂駅前校

波母山敏(はもやま さとし)

〒382-0000長野県須坂市須坂1272-2 すざか末広町ビル

【出身地】
長野市。小・中学時代は須坂・上田・松本・佐久など各地で過ごす

【学生時代に打ち込んだもの】
読書・柔道・サッカー・映画(日大芸術学部に行って映画監督になりたかった)

【大人になっての思い出】
北アルプスで遭難しかけたこと

【最近はまっているもの】
ラズヴェル細木・登山・鬼滅の刃・懐かしい場所の散歩・焼き鳥屋さん食べ比べ(やっぱり備長炭焼きは最高)

【この仕事にかける想い】
先生と名の付く職業には就きたくありませんでした。
でも小学4年の時に恩師と呼べる最高の先生に出会い、結果向かうべき人生に自然と導かれていました。
何千人の子供たちと接することが出来た(成長を見守ることが出来た)現在は、この仕事が天職だと思えるようになりました。
信念は「毎日が勉強・毎日が成長」です。後悔しながら、失敗しながら、でもコツコツ愚直に色んな事を積み重ねていけること。
自分は未熟者ですが、それが出来たら人生の幸福は手中にあると思います。

校舎長波母山敏(はもやま さとし)