2020年に英語教育が変わります~小学生編~

2020年に英語教育が変わります~小学生編~

こんにちは、まつがく 大町教室の田村です。

最近ぐぐっと秋らしくなりましたね。大町では、ほぼ毎日夜の気温が一桁台になっています。。。冬の近付きを感じる…( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

平成最後の○○、という言葉もよく聞くようになりました。早いもので、もうそんな時期ですねぇ。

新しい元号になったりする中で、学校教育も大きく変わろうとしています。

 

2020年度から大学入試が変わる!というのは新聞やニュースで大きく取り上げられたりしていますが、意外と知られていないのが、「それに伴って小中高の授業内容も変わる」ということです。

それまでの知識や経験が問われる大学入試が変わる、ということは、大学入試が変わる「だけ」には留まりません。

新しい社会に対応して、活躍できる人材を沢山育てていくために、教育そのものを変えていこう!としています。

そこで求められる力が、①知識・技能、②思考力・判断力・表現力、③主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度の3つです。

学校教育でも、この3つの力を伸ばすために、様々な変化があります。

 

今回はその中で、小学校での英語学習を取り上げたいと思います。

既に一部、段階的に取り入れ始めている学校もありますが、小学校の英語教育が大きく変わるのは2020年度からです。

 

具体的にどのように変わるかというと……

まず、これまで小5小6対象だった「外国語活動」が、小3小4対象になります。そして、小5小6は「英語の授業」に変わり、成績もつきます。つまり算数や国語と同じように「教科」のひとつになるということです。

扱う単語数は約600語。現在の中学校が約1200語ですので、その約半分程度を小学校で扱うことになります。

 

もちろん、ただ闇雲に単語数を増やそうとしている訳ではありません=͟͟͞͞( ๑`・ω・´)

一番大きな目標は、「より多くの表現を使って、会話を続けられるようになる」ことです。

例えば、「What do you want to be?」と質問されて、「I want to be a florist.」と返す。

従来の「外国語活動」ではここまででしたが、今後の「英語の授業」では、さらに「Why?」という質問に対して、「Because I like flowers.」と答えるなど、会話を続けることを目指します。

英検の二次試験で「意見を聞かれる問題」のようなイメージですね。

 

文法的に考えるというよりは、使えるフレーズを増やしていくという感覚です。

適切な会話を続けていくためには、今習っているフレーズだけでなく、前に習った内容も使う必要があります。それをしっかり定着させることが大切になってきます。

 

文部科学省の「小学校における英語教育の目標と内容」に、教育目標が書かれています。

要約すると、小学生の目標は「英語を聞くこと、話すことに慣れる。英語で積極的にコミュニケーションを取ろうとすることができる。」となります。

今後、中学校での英語の授業は「オールイングリッシュ」、全て英語で行われるようになりますので、それに向けた準備とも言えますね。

 

↓ちなみに今回参考にしたHPです↓ぜひ見てみてください。

文部科学省

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/004/siryo/attach/1379940.htm

 

次回は中学編、高校編をご紹介します。

お楽しみに!

 

 

大町教室の田村です(*´罒`*) 苦手…を得意!に変えていこう!!