高校合格基準・相関図の見方【長野県高校受験用】

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こんにちは!超個別指導塾まつがくの阿由葉(あゆは)です。

 

 

さて、今回は「後期選抜の合否基準はどうなっているのか」を確認しましょう。

 

『相関図』という言葉を聞いたことはあるでしょうか?

縦軸が内申点合計(9教科×5点=45点満点)

横軸が学力検査点(500点満点)

となっています。

 

内申点の合計、学力検査ともに高得点のⅠ領域から順に合格者を決めます。

内申点もしくは学力検査点のいずれかが不足する場合はⅡ領域もしくはⅢ領域に入ります。

その場合、合否は総合判定になります。残念ながらⅣ領域に入った生徒は不合格となります。

 

 

 

さて、内申点は主にどの時期の成績が反映されているのかご存知でしょうか。

それは、中学3年生の二学期です。

 

この記事をそれより前にお読みいただいている皆さん、まだ遅くはありません。

 

日々の授業を集中して受けていますか。

提出物は忘れずに毎回出していますか。

 

この1つ1つの積み重ねが皆さんの内申点を作り上げます。

もう一度見直しをしてみてください。

今からでも挽回は十分可能です。

私たちと一緒に頑張って行きましょう!

 

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